新野舞踊研究所
Modern Ballet & Dance studio
StudioAMuse CHARACTERS
Genreless
theme: モダンバレエを軸にあらゆる踊りに親しむ
スタジオアミューズの踊りは
ジャンルを区切らずに様々なダンスの要素を取り入れた新しい踊り！
1.
Modern Ballet
モダンバレエは心を豊かにする。
モダンバレエは、想像力をふくらませて目線や指先の表現を使って、相手に伝える踊り。
同じように右手を上げるにも、上げ方ひとつで、誰かを引き留めたいという想いや、陽光の眩しさ、舞い落ちる桜の花びらを受け止めるなど、さまざまな表現ができます。
想像力を駆使しながら踊ることで、季節の香りや景色を味わい感性を豊かにしていきます。
また、先輩たちの踊りを見て感動したり、逆に年下の子の表現に刺激をもらうなど、踊りを通して周りの子の良さに気づくことで、個々の唯一無二の魅力を知らず知らずのうちに学びます。
2.
Genreless
バレエとかけはなれた踊りも。
振付は「どんなジャンルでも踊りこなせたら楽しい」をモットーに、音楽はクラシックからヒップホップ、J-POP、洋楽、ディズニーやジブリなどのサントラ、おかあさんといっしょなど、何でもありです。
チアのポンポンを持つこともあれば、U.S.Aなどのヒップホップやパプリカ、カッコいいジャズや美しいクラシックバレエを取り入れたり、他ジャンルをメインで踊ったりとジャンルの区切り方もその時々で異なります。
楽しいだけでなく、様々なジャンルを分け隔てなく挑戦することで、「ゆっくりな曲が得意だな」「わたしはリズム感がいいのかも」など自らの個性に生徒たちが気づき、身体だけでなく精神面でも長所を伸ばしていけるような指導を行います。
3.
Costume
誰もが憧れる素敵な衣装を。
衣装は「とことんかわいく！それでいてリーズナブル！！」をモットーに衣装担当が日々奮闘。
スタジオにある過去の膨大な衣装を、作品に合わせて染めたり、飾りを足したり、時には格安で1から手作りしています。
裁縫好きを募って製作を委託しているので、縫製ができなくても大丈夫です。
もちろん自分で創りたい方の費用負担は材料費だけでOK！
このHPに使われている写真は発表会後の撮影会（フォトグラファーでもある講師による撮影のためデータ、撮影料はすべて無料）のもの。
衣装もすべてスタジオ自前の衣装です。
What's Modern Ballet?
モダンバレエってどんな踊り？
モダンバレエとは
クラシックバレエと、ヒップホップやジャズなどの
ちょうど間に位置するような踊り。
作風は、フィギュアスケートに近いです。
基本的な動きのルールは、クラシックバレエと同じです。
例えば、つま先を伸ばす、ひじから腕を上げる、おなかを引っ込めて、胸を持ち上げる姿勢などはクラシックバレエ同様で、バーレッスン、センターレッスン、ストレッチなどの流れも同じ。
ただし作品を創る際は、音楽も衣装も明確に規定がなく、振付師にすべて委ねられています。
先ほど書いた通り、基本的に学ぶ動きは同じでも、それをどのように応用するかは各振付師（スタジオや研究所の場合は先生）によります。
つま先は必ず伸ばし、腕の動きも変わったものは使わない、衣装は必ずロングスカートタイプ、といったクラシックバレエに近い作風もあれば、全身総タイツや下着のような衣装を着て前衛的音楽で踊るものまで様々です。
スタジオアミューズ新野舞踊研究所の作品は、
四季や自然、日常生活の中にあるものを表現している作品が多く、踊りに精通していなくても、親しみやすいのが特徴です。
他ジャンルのダンスを取り入れることで、エンターテインメント性に富んだジャンルレスな作品も増えてきました。
「今」を生きる人たちに楽しんでもらえるような工夫と魅力がたくさん詰まっています。
モダンバレエの定義は？
モダンバレエには定義がありません。また国の文化に馴染んで変化していくので、作風も国によって様々で、作り手によっても様々です。
StudioAMuse WORKS
Movies
theme: ”the モダンバレエ”な作品を動画で。
過去作品から、比較的、モダンバレエの王道と言える作品をピックアップ。
美しい衣装や照明、自由な振付などにご注目ください。